2015年03月05日
葬儀をすることの意味
義姉(兄貴のお嫁さん)が2月25日に亡くなってしまい、ただ悲しく、無力感で過ぎた一週間でした。
昨日から、やっと店を再開するに至り、
常連のお客様がご来店し励ましのお言葉をいただき、人のあたたかさが胸にしみました。
兄貴夫婦の二人の子供は中3と高3、卒業式目前のお別れとなってしまいました。
悲しい、けれど、立ち止まってはいられない、前に進まなければなりません。
通夜、告別式、私は兄親子3人の後ろの席にいました。
とても多くの方々がご焼香と共に、兄貴や子供たちの肩を叩いたり、抱きしめたり、
頭をポンポンしたり、背中をさすったり・・・
そして何かしら励ましの言葉をかけていく風景をずーっと見ていて、
悲しみの中にも、温もりを見てるような変な感じ、、そして初めて気がつきました。
葬儀や法事をする事の意味って、 故人とのお別れ、冥福を祈るため、、それだけではなかったんだ。。
たぶん、最終的には、生きている人、遺された人のために行うものだったのか、、と。
今ごろそんな事を悟ってる自分は、 まだまだ ほんと 未熟者です。
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昨日から、やっと店を再開するに至り、
常連のお客様がご来店し励ましのお言葉をいただき、人のあたたかさが胸にしみました。
兄貴夫婦の二人の子供は中3と高3、卒業式目前のお別れとなってしまいました。
悲しい、けれど、立ち止まってはいられない、前に進まなければなりません。
通夜、告別式、私は兄親子3人の後ろの席にいました。
とても多くの方々がご焼香と共に、兄貴や子供たちの肩を叩いたり、抱きしめたり、
頭をポンポンしたり、背中をさすったり・・・
そして何かしら励ましの言葉をかけていく風景をずーっと見ていて、
悲しみの中にも、温もりを見てるような変な感じ、、そして初めて気がつきました。
葬儀や法事をする事の意味って、 故人とのお別れ、冥福を祈るため、、それだけではなかったんだ。。
たぶん、最終的には、生きている人、遺された人のために行うものだったのか、、と。
今ごろそんな事を悟ってる自分は、 まだまだ ほんと 未熟者です。
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Posted by グッドタイムス at 00:33│Comments(0)